【次回熊坂義人ソロ行脚】
【18歩目】2020-1-17 @京都BAR USAGI
【17歩目】2019-10-27 @越谷アビーロード
越谷。といえば僕が通っていた大学がある。
なんとも懐かしい響きなんだが、今回のお店アビーロードも学生時代に何度かお邪魔したことがある。
懐かしいなあ。
この日はコントラバスが修理から帰ってくる日で、昼間完治したベースを受け取ってからの会場入り。
色々な意味で感慨深い。
この日は対バンありで、僕のことを呼んでくれた「ハサミチョキチョキズ」のベース小栗さんとボーカルのまさみちゃん(かわいい)はそれこそ20年来の顔見知り。
学生時代にバンドを組んでいた。当時、僕はギターを弾いていた。
まさみちゃんがヤフーの掲示板でメンバー募集していたところに僕が連絡を入れたのだった。小栗さんもそれで出会った。ギター、ベース、ボーカルのトリオで南越谷駅前とかでストリートやってたな。
コントラバスをまじかで見たのははじめてくらいじゃなかったかな。ああ、小栗さん。
お客さんからは「歌がぐっと刺さるので、もっと見たいです。近く(東京)でやってほしい。」なんて言われて嬉しい限り。
まだまだ精進しなければ。いい意味で、裏切りたいもんだ、と。
あんまり過去のことをあれこれ考えない性質なので、今日はふわふわした気持ちになってしまった。
俺本来なら「昔はよかったね」なんてのはクソクラエなんだぜ。
うおしゃ。
【16歩目】2019-8-24@大阪西成sealeft
「sealeft」
初めてのお店だ。
飲みに来たこともない。
どうしてここで演奏することになったかと言えば、西成の「難波屋」で演奏した時に
キッチンで働いていたてるみんさんという波乱万丈系のお姉さんにご紹介いただいたからだ。
sealeftというこのお店は壁という壁に矢沢永吉のステージ写真が飾ってあるいわゆる「キャロルファン」のお店だ。
もちろんBGMもキャロル。
マスターもキャロルのコピーバンドをやっているとか。
恥ずかしながら僕はあまりキャロルを聴いてこなかった。
アウェイ感…と、、、しかしよくよく眺めてみるとなんだか懐かしい。
これはなんだっけな。
ライブには常連さんも含めいっぱいで、ありがたいかぎりで。
みなさん静かに聞いてくれて「おもしろかったで!」との声かけも嬉しく。
てるみんさんも紹介した手前喜んでいた。良かった。
その後打ち上げも2軒回るほど楽しく。
そうだ、ここまで書いてsealeftの懐かしさについて気が付いた。
ずいぶん前に毎月通っていたブルースバーだ。マスターの趣味全開でお店を埋めつくしているあの感じ。
緊張感と安定感の交わったところにあるギリギリの安心感。
こういう雰囲気の場所。
再会した気分だ。
ミラーボール回る
【15歩目】2019-8-23
@大阪梅田米屋
米屋のよねちゃんとは維新派の屋台村で出会った。
だから必然的に維新派の話をすることが多い。
お互いによく「間に合ってよかったね。」という。
僕の人生の岐路に維新派がやってきた。衝撃だった。
そういう話を米屋のなんとも落ち着く雰囲気の中話す。
よねちゃんのどっしりと落ち着いた雰囲気がお店にも染みついているような気がする。
近所にあったらじっくり飲んでしまうだろうな。
「今度は店に泊りで来てや。そしたら遅くまで呑めるやん。」
それもいいな。考えておこう。
色んな人がいる。それを俯瞰するよねちゃん。扇町と梅田の境目。雑居ビルの二階。
何とも隠れ家的雰囲気。
生音でじっくりやらせてもらった。
生音というところがまた贅沢だよなあ。
一番奥の右側
【14歩目】2019-7-14
@高円寺 ムーンストンプ
ムーンストンプはそれこそ僕がコントラバスを弾き始めたくらいからの付き合いになる。
マスターのヤス君はthe[気のいい兄ちゃん]といった具合。
20代から今まで色々あったけれどお互いに何とか生き延びている。
そういえばムーンストンプでのライブと国政選挙が重なることが多いな。
そういう話で盛り上がる。
この日のライブは懐かしい顔ぶれもあり、いよいよ懐かしい雰囲気。
僕がコントラバスを弾きはじめる前にバンドを組んでいたメンツなんかもいた。
当時僕はギターを弾いていた。
グレッチのフルアコースティック、セミオールドのキンキンした音のするやつを頑張って買った。
ボーカルとギターとウッドベースのトリオで駅前で演奏したりして何とも呑気に楽しかったのを覚えている。
懐かしいとばかりも言っていられず、彼らと対バンすることを決めた。
僕にとっては懐かしの越谷。
ああ、越谷。
ムーンストンプは相変わらずのんびりした雰囲気で飲める。
だいぶゆっくりした。
ヤス君もタカハシ∵も、まあぼちぼちやっていくのだろう。
さ、進む。
【13歩目】19-5-3
@大阪 天満宮 音凪
音凪とは結構長い付き合いになる。
ライブ後に美味しい賄いを出してくれるのでついつい飲んでしまう。
この日は「jaajaと遊ぼう」というイベントで、岐阜から僕の敬愛するバンドjaajaのオープニングアクトみたいな位置だったのだけれど、ソロ行脚の一歩に数えさせてもらった。
一人でやるのもいいけれど、jaajaなら面識もあるしと思ってダンサーの池端美紀ちゃんをお誘いした。
みきちゃんを誘う時はいつもぶっきらぼうにこの曲とこの曲で踊ってほしいと曲を渡し、ほんの少しだけ曲に対する思い入れを説明する。
こんな雑な渡し方なのにみきちゃんはいつも物凄い踊りを見せてくれる。
お客さんの感想にも「相性がいい」との声がちらほらと。
いや、みきちゃんが凄すぎるんだ。
ありがたい。
いつか作り込んだステージをやりたいな、と小さく誓う。
jaajaは岐阜に行ってから、なにか図太く土臭くなったと思う。
都会のインテリみたいな小難しさが大きく開いた感じ。
やっぱり大好きだな、と。
音凪はどうやら僕のことを気に入ってくれてるようだ。
親しみが入り込んだ悪態、これがタカハシ∵的にはクセになっている。
この日も夜中まで飲んでしまった。
【12歩目】 19-3-22
@大阪茨木市 D bar
初めてのお店だけれど、スケジュールを見るとあの人やこの人、知った顔がちらほら。
突然の問い合わせに快く引き受けてくれてありがたや。
だいたいコントラバスでソロとかいうニッチなステージを快く引き受けてくれるなんて
こんなありがたいことはない。
勢いのある店長で、近所にあったら入りびたるだろうな。
客入れ前に店長と「ラーメンズ」を見て爆笑する。
コントラバスソロを見たい、というツワモノが集まる。
10年ぶりくらいの人もいた。
このお店の入っているビルが変わった造りでコンクリート打ちっぱなしの変な形。
最上階のDbarはその反響が凄くいい。
生音でも十分ステージができそうだった。
良い音でステージに立つと、上手くなったような気がする。
つい長い時間やってしまった。ごめんなさい。
今度はバンドで来たい。
【11歩目】 19-3-21
@大阪 難波屋ライブ店
ずいぶん前のことだ。コントラバスを担いで西成を歩いたことがある。
どこかの会場に行く道すがらだったように思う。
まだいわゆる真昼間なのにほとんど満員でにぎわっている立ち飲み屋があった。
店内で良い気分になっている面々を見てみると圧倒的な労働者顔。
「俺にはレベルが高すぎる。」と通り過ぎたことを覚えている。
そのお店が「難波屋」だった。
大阪のシンガー國木まちこの誘いでここに出られると決まったときはとても嬉しかった。
初めはバンドでの出演だった。
ありがたいことにマスターが気に入ってくれたので
何度か出演させてもらっている。
「天才やな。」と。いやはやもったいない。
今回は本店舗建て替え工事のためのライブ用店舗で、こちらの雰囲気も僕にとっては落ち着く。
グランドピアノも移動済みで、お手製の即席ライブ会場といった風情だけれども
集まる人とマスターが「難波屋」なんだなあ、と。
ずいぶん懐かしい顔にも再会。
レインドッグス以来の。
今回もいい気分で。
また絶対来ます。
【10歩目】 19-1-19
@鳥取湯梨浜町 汽水空港
初めて鳥取に来たのは2年前か、3年前か?
その時にいっぺんで好きになってしまった。
前回、湯梨浜町のゲストハウス「たみ」に御世話になったときにできた縁で
今回汽水空港で演奏させてもらうことになった。
汽水空港は東郷湖を眼前にした古本屋さんだ。
古本屋さんに入るとそれがどこであれ品揃えの偏りにワクワクするのだけれど、
ここ汽水空港も心地のいい偏り方をしていて、ああ好きな感触だなあと思ったりする。
早くに到着したのでここの新商品「モリコーラ」を頂く。
手作りコーラだけれど、スパイススカッシュとでもいうのかとてもおいしい。
東郷湖を眺めながら一服つけて、何とも言えない旅情に浸る。
音も気持ちよく鳴り、本に囲まれて演奏するというシチュエーションも気分が上がる。
「ブルージャイアント、感じました。」
というのは店長森さんの感想。
嬉しかったなあ。
宿泊場所の「たみ」では日本酒のイベントがやっていて、汽水空港のお二人と「たみ」の蛇谷さんとお話し。
なんか気持ちがとても落ち着く人たちです。
また来たい。
【九歩目】 19-1-18
@京都 gorey cafe
ゴーリーのイデホフとはるちゃんとはもう10年くらいの付き合いになるのか?
そういえば横浜から京都に引っ越して1年ちょっとか。
ずいぶん昔から京都にはゴーリーカフェがあったような錯覚に陥る。
ライブではラブラブスパークさんとご一緒で何とも和やかな雰囲気。
「また一緒にやろう」というはなしになったのだけれど
「タカハシ∵くんのステージ見てて、あ、この曲の話打ち上げで話したいな、っていう曲しかないねん。
どの曲もいいから初めの方忘れてしまったわ。」とほろ酔いで話してくれた。
嬉しかった。
僕にしてみたら当然なのだがゴーリーカフェは音がいい。
イデホフの腕だ。
今回も贅沢な音だった。気持ちよく演奏した。
またやりたいと思う。
カレーがうまかった。
【八歩目】 18-11-4
@富山県射水市 ガラスのピラミッド
ガラスのピラミッドはもうずいぶん親しくさせてもらっている。
建築家の水野さんのご自宅兼ギャラリー健アトリエ。の、ピラミッド。
だいぶ変わった、、変な家だ。
水野家の人達はとてつもなく明るい。そして勢いがある。僕はとても好感を寄せている。とにかく話をしていて気持ちがいい。
ここでは大福で何度も演奏させてもらっていて「11月にまた大福来てよ。」と言われたところをソロで行きたいと申し出たのだった。
この日は花と漆器とイラストの3人展が開催中。
大福以外でガラスのピラミッドに来るのは初めてだ。
演奏が終わった後
「こういうのもやるんだね、いつもと全然違う感じで良かった。」
と言われた。
それもこれも同じだってことをもっと突きつけないといけないな、と。
気を引き締める。
夜は楽しくあれやこれや話しながら過ぎていく。
演奏中の写真を撮ってもらい忘れた。
【七歩目】 18-11-3
@石川県能登 輪島 里山まるごとホテル
能登に住んでいる歌唄いさかいれいしうさんを頼って輪島でソロができることになってとてもワクワクしていた。
この日は何やら輪島のまちをあげて「文化祭」の開催日で、輪島のそこかしこでイベントが行われているという。そんな中「里山まるごとホテル」さんがソロの演奏を快く受け入れてくれた。
こちらの店主夫妻はとても気さくで笑顔の素敵な方だった。
里山まるごとホテルの庭先、芝生の上ではマーケットが、店内では普段通りと思われる食事屋さんと、お抹茶の会が繰り広げられている。ものすごくよく晴れた。11月とは思えない日差し。僕の演奏する場所は外。芝生の上でオール生音というなんとも僕の好きな感じ。コントラバスなんて音が小さいから聞こえないんじゃないか、と不安がるもんなんだろうけれど、僕なんか音なんか聞こえなくてもいいと思っちゃっている節があるから心の底から楽しんだ。なにくそ、と。
まったく見ず知らずの、それも音楽を目当てにしてきていない人たちに見せられたのが何よりもうれしい。
れいしうさんに5~6曲一緒に演奏してもらった。鉄琴とピアニカ。これがふんわりと聞こえて、バカに晴れていて、のんびりとしたイベントがあって。すごくいい時間になった。最後にアンコールがきて、結局れいしうさんにうたってもらった。
また能登に来たい。
凄く遠いけど。
余談
この日はその後、れいしうさんと珠洲へ移動して二人で演奏した。
宿泊場所は珠洲で有名(?)なホイホイハウス。夜は帰りが遅くなっちゃったのだが、なんと鍋が準備されていて、申し訳ないけれどそのまま寝てしまった。次の日の朝、その鍋でビールを。ディープ珠洲を体験してしまったからには、また珠洲にも来たいな。輪島よりもっと遠いけど…。
【六歩目】 18-10-19
@東京都四谷 ホメリ
ホメリにはファンが多い。ホメリっ子という。僕も新宿あたりで時間が空いたら足を延ばしてここでコーヒーを飲んだりする。こともある。
ここの主(アルジ)がこのお店を始める頃、僕と妹のユニット「ケチャップ」のCDを買っていたんだそうで、何となく運命的な。
細長い造りなんだけれどここで演奏するのが大好きだ。ホメリで演奏するとうまくなったような気がする。音が格別にいいのだ。本当に気持ちがいい。
アルジもお店のことをホメリと呼んで人格化しているのだけれど「今日はホメリも喜んでいたのがわかったよ。」だとか。
この日、リハーサルでさわりだけ歌った曲をリクエストして来たので本番でも歌った。アルジ、泣いたんだそうだ。jaajaの「はじまりのうた」。
またコーヒーを飲みにこよう。
【五歩目】18-10-18
@茨城県水戸市 ミネルバ
ミネルバと出会ってからどれくらいになるんだろうか。
水戸駅すぐ近くのシルバーインホテルの2回に併設したカフェギャラリーでイベントスペースにもなる。お店の隅々まで気がきいている。このお店の吉田夫妻はいつもいい雰囲気で出迎えてくれる。なんともあったかい嬉しい気持ちになる。全国をソロで回る、と言って実はミネルバでは3回目のソロステージだった。
今回は対バンがいて「ささきりょうた」くんとドドイッツの「うんけん&地蔵菩薩」。
うんけん&地蔵菩薩というユニットは、ドドイッツボーカルのうんけんとベースの大内くんの二人組でこれがなんとも良い。肩の力の抜けたそれでいて説得力のあるホンワカしたステージを見せてくれた。ドドイッツも大ファンだが、この二人組のファンにもなった。
ささきりょうたくんは上田の歌唄いで、去年録音に参加させてもらった。りょうたくんの歌は凄い。一声で会場の空気を作ることができる。ひょっとしたら大きなステージとか似合うんじゃないかな。
水戸、また来たいな。
【四歩目】18-10-7
@静岡県浜松市 窓枠AOZORA
浜松も10年近く来ていなかったのだけれど、窓枠のスタッフが「カリフラワーズ」なんて懐かしい名前を話題に出すものだから、いよいよ感慨にふけってしまった。
窓枠は1階がライブハウス、2階がカフェスペース「AOZPRA」、3階は何だったんだろう、4階はスタジオというビル。
僕が浜松に演奏に来ていたころにはなかった場所。
時は流れる。
駅前の雰囲気もだいぶ変わったように思う。
鈴村まどかさん(ボーカル、ピアノ、アイリッシュハープ)を名古屋から呼びつけて対バンしてもらった。
まどかのソロは初めて見たのだけれど、とてもよかった。歌声がこんなにいいと思っていなかった。
窓枠の白い部屋が彩られた感じがした。
浜松も転機の中に訪れるべき場所だったのだろう。
ここでもまた旧友に会い、今の僕にぴったりフィットする言葉をもらった。
全国行脚、始まったばかりだけれどわくわくが止まらない。
うなぎ茶漬け、食べたかったな。
【三歩目】18-10-6
@静岡県清水市 クローバーカフェ
長野県を出た。古い友人のmisato&shinを頼って静岡へ。
静岡には若い時分、ちょくちょく演奏に来ていたがこの10年弱まったく来なかった。
信条が生まれ、生活が変わり、縁が遠くなっていた。
往路の電車の中、いろいろと思い出してはクスリと笑ったりした。まあ、ほとんど寝ていたんだけれど。
今、僕は転機の真っただ中にいる。そういう自覚がある。
プライベートでも、仕事でも。もっとも、僕の場合その境目はひどくあいまいだけれど。
そこに来て、静岡県。misato&shin。感慨深い。
クローバーカフェは家族経営なんだろう。とても素直そうな子どもたちがお手伝いをしていた。
その昔、てんぷら屋だったという場所だが、とてもしゃれた造りの古いビルだ。
お店に入るために階段を上る。ガラス張りで一階部分の花屋が眼下に見える。
広々とした空間。とても立体的だ。
寡黙なややもすると不愛想なマスターと、アンバランスに安価な採れたての野菜の美味しい料理。
misato&shinは相変わらず良いステージだった。
お客さんは少人数だったけれど、すごくいい雰囲気で。
懐かしい感じ。
今の僕にとても必要な時間だった。
朝5:00までshinさんと飲んでしまった。
ああ。また静岡に来たいな。と。
うなぎ一本焼き定食、食べたかったな。
【二歩目】18-9-7
@長野県長野市 ラペーニャ
初めてくる場所だったけれどどことなく懐かしい。
堀内彩花さんに紹介してもらったお店だ。雰囲気がどっしりと身構えている。
マスターは気さくに話をする。フォルクローレを演奏するらしい。
なるほど何者かのオーラがある。たぶんいろいろなものを見てきた人なのだろう。
「100箇所まわる予定なんですよね。そうしたら、それが終わって101箇所目にまたここでやってください。」
僕のステージの後そうに提案してくれてとてもうれしかった。
「100回、そのあとアクがどんなにたまっているか見たい。」
だそう。
廻り後えるのを待ってくれているお店ができた。
趣味のいい親戚のおじさん、のような。
コーヒーがおいしかったな。
【一歩目】18-7-9
@長野県松本市 ナチュラルマーケットてとて
ナチュラル、というのは人間にとってはとても難しい事柄なのだと思う。
ここにはそんな難しい在り方がひとつの回答としてたたずんでいるように思う。
変化もまたナチュラルに。
この日のライブの感想にも「熊坂さんの自然体が見えた気がした。」と。
熊坂義人のソロ第一歩目をここで始められてよかった。
ソロ行脚は始まったわけだけれど、それとは別に熊坂義人をここで研究していきたいと思った。
ホームといえる場所ができたのかもしれない。